融資型クラウドファンディングについての説明

そもそもクラウドファンディングとは、お金のマッチングサイトです。

インターネット上で、お金を必要としている人が目的と共に名乗りを上げ、出資してくれる人がそれに共感して資金を提供するシステムです。

本来は資金を提供して応援するような、ノーリターンな寄付型から始まりました。

そして、資金の提供者に物やサービスを与える購買型ができ、そして返却を前提とした融資型クラウドファンディングに発展しました。

融資型クラウドファンディングは、簡単に言ってしまえば銀行の様なもので、企業や団体に貸し付けを行い利息を取る事で運営しています。

貸し付ける資金はインターネット上で募集し、資金提供者へは利息の一部を分配する事で利益を分け合います。

■融資型クラウドファンディングの利息

利息の一部を分配して利益を分け合いますが、「銀行と同じ様な形態であれば利息も低いんじゃないの?」と思われるかもしれません。

でも、運営会社の利息を見ると、ざっと3%~7%で銀行とは全く異なる利息が提示されています。

運営会社の説明によると、融資型クラウドファンディングはインターネット上でのビジネスの為、店舗が無くその分の経費が全く掛かりません。

その為、多くの割合を出資者へ還元する事ができるとの事でした。

■融資型クラウドファンディングのリスク

リスクと言えば、銀行と同じく貸し倒れです。

貸付け先は銀行と同じように審査を行い、担保や保証を取り付けて貸付を行います。

その貸付け先が経営破綻した場合に、全部、もしくは一部が返って来なくなる可能性があります。

しかし、5%前後の高利息である為にリスクの回避を可能にする手段があるのです。

それは、小額を多数のプロジェクトへ分散する事です。

その仕組みは下の「クラウドファンディング運用会社」の項目にて説明しております。

■なぜ銀行から借りないのか?

銀行でさえ貸す事を渋る程の危ない会社に、何故融資するのか?

と言う疑問があると思いますが、運営会社もヤクザではありませんので闇金のような事はしません。

銀行が融資を行わない隙をついているのです。

例えば、運営会社の一つであるmaneoのサイトにはこうあります。

・創立後の年数が浅く、企業としてまだ銀行の融資対象にならない。
・必要資金が少額であるため、銀行が融資に消極的である。
・融資では掛け目が低く、多額の自己資金が必要となる。
・毎月の元本返済があり、事業のキャッシュフローと合わない。
・建物が竣工するまでは担保の対象とならないので、建築資金の融資が受けられない。
・銀行からも借りているが、資金調達の手段を増やしたい。

と、審査合格・不合格の話ではなく、条件面で合っていない為に融資を受ける事ができない企業を対象としているのです。

■融資型クラウドファンディング運営会社

融資型クラウドファンディング運用会社は、現在日本では数社存在します。

一番古いのはmaneoAQUSHSBIソーシャルレンディングです。

2008年に運用開始されています。

そして2013年にクラウドバンククラウドクレジットが立ち上がり、2015年にラッキーバンクトラストレンディングが立ち上がりました。


これらの中でクラウドバンクのみが1万円から始める事ができますので、リスク回避に適していると考えています。

その仕組みは簡単で、50万円を運用しようと思った時、5万円を10のプロジェクトに分けるか、2万円を25のプロジェクトに分けるか、どちらがリスクが低いかと言う事です。

2万円を25のプロジェクトに分散させた場合だと、1件(2万円)の貸し倒れが発生しても、残り24件(48万円)の利息が2万4千円(年利5%で計算)の為、全体では損失にならないのです。

他の運営会社では最低3万円以上や5万円以上などが条件の為、リスクを回避して運用したい方には適しておりません。

だから、融資型クラウドファンディングを運用するのであればクラウドバンクを勧めております。

クラウドバンクの公式サイトはこちらです。
⇒ クラウドバンクで資産運用

サイトを見て頂けると分かりますが、仕組みが簡単なので運用も簡単です。

難しい言葉を勉強したり、プロジェクトのリスクを見極めたりする必要もありません。

上記したリスク回避としての分散だけは意識しつつ、気負わずにスタートできる点が更に高評価です。

ちなみに、クラウドバンクではこれまでに貸し倒れは発生しておりませんので、そういう意味でも安心して運用させることが可能です。

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